頭と首の境目が強張っていたり、凝りや痛み、重だるさがある人、

或いは、頭痛や顎関節症、浮遊感や体調不良全般で困っている人には、【上頚部の体操】をお勧めします。

首の体操は世間一般に広く認知されていますが、上頚部に限定した首の体操は、まだ世間一般には知られていないように思います。

そんな背景も含め、【上頚部の体操】(当ページ)は、かなり希少価値のある内容と思います。^^

上頚部の体操も、効果的で、尚且つ、誰にでも簡単に出来る内容に仕上げています。

上頚部の体操2

まずはイラストをご覧ください。

青線が正中線軸で赤線が頭の正中線軸です。

そして緑印を、顎先と首と頭の境目の中心点に示しました。

緑●印ポイントは上頚部の体操を行うにあたって、非常に重要なポイントになっているので覚えておいて下さい。

上頚部の体操レクチャー

上頚部の体操4

上頚部の体操を行うときは、椅子に座って行って下さい。

そして頭と首の境目の中心点を支点に、頭の正中軸(赤線)を左右に倒します。

その際、力まず、軽やかにリズミカルに動かします。

また頭と首の境目の中心点の位置をズラさないよう(守ったうえで)当体操を行って下さい。

実際、当体操を指導する際、この支点の位置が喉ぼとけあたりになっている人が、とても多いです。

喉ぼとけ辺りに緑印ポイントがずれてしまうと、上頚部ではなく、中部頚椎に効く体操になってしまいます。

ですので、緑●印ポイントが頭と首の境目の中心点からズレないよう留意しつつ、当体操を行って下さい。

緑●印ポイントを意識しにくい人向けレクチャー

上頚部の体操3

まず力まず、軽やかにリズミカルに動かすこと。

そして基本姿勢や原理原則は上記と同じです。

鏡を見ながら、自分の顎先を振り子のように左右に振ります。

支点・力点・作用点でいうと、顎先は作用点となります。

このやり方がキチンと出来ていれば、自動的に、支点は頭と首の境目の中心点になっています。

上頚部の体操レクチャー2(上下運動)

上頚部の体操7

引き続き、椅子に腰かけた状態で行います。

支点も同じく、頭と首の境目の中心点となります。

そして支点をずらさないで、顎の先端を上下に動かします。

その際、力まず、軽やかにリズミカルに動かします。

※【補足】顎の先端を上下に、大きく動かす要領で行うと上手くできます。

顎を上げるときは、ちょうど二十顎が出来る個所を、上下に引き伸ばし、ストレッチする要領で行うと、尚良いです。

逆に下に下げるときは、二十顎が出来る要領となります。

上頚部の体操レクチャー3(回旋運動)

上頚部の体操6

引き続き、椅子に腰かけた状態で行います。

支点も同じく、頭と首の境目の中心点となります。

そして若干、顎を上に上げた状態を作ります。※顎は大きく上げないで、小さく少しだけ顎を上げた状態にします。

これが基本姿勢となります。

そして支点をズラさないようにして顎を左右に振ります。※つまり上頚部の回旋(捻じり)の運動となります。

上頚部の体操8
上から見たイラスト画像

動かすときは力まず、軽やかに動かします。

その際、素早くやると目が回ってしまう恐れがあるので、程よいペース(速度)でリズミカルに動かします。

町田市 整体 たむら整体治療室